JR津田沼駅は,日本の中心地JR東京駅から総武線快速線で28分(26.7km),JR秋葉原駅から総武線(乗り換えなし)で37分(25.3km),大手町駅≪T-09≫から東京メトロ東西線直通(相互乗り入れ)で34分(26.2km)と交通の便が良い場所だ.
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特に,JR総武線は津田沼駅始発の電車も多いため,数本待てば必ず座ることができる. このJR津田沼駅南口の農地で,JR津田沼駅南口特定土地区画整理事業を進めている. 開発面積は約 35ha にもなり,完成すれば計画人口約 7000人 の新しい街ができる.
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当初,施行期間は2007年度-2014年度までの約8年間だったが,谷津近隣公園などの工事の遅れなどから,2015年度までに変更されている. 開発地区の住所も,習志野市谷津から習志野市奏の杜に変更さた. 総事業費は,約152億円にもなる巨大プロジェクトとなっている.
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収支計画(資金計画)は,事業費 150億円の内,保留地処分金(土地売買金)が約 67億9000万円,行政からの補助金などが約 82億1000万円で進めていた.
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だが,当初予定よりも保留地(売買地)が高く処分できたことから,保留地処分金を約 102億7000万円,行政からの補助金などを約 47億3000万円に変更(2011年3月15日)している.
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また,習志野市立第一中学校(千葉県習志野市奏の杜1丁目)の同規模の面積(約5400m2)を確保するための費用,中央消防署谷津分遣所建て替え用地(約1200m2)と,区画整理地内へのガス供給設備(圧力を減圧する整圧器)用地(約88m2)を,習志野市が約 18億300万円で購入している.
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さらに,谷津近隣公園などの土地を31億3400万円購入している. 耐震性貯水槽やマンホールトイレ,井戸などの防災機能が含まれる多機能公園となる. 財政上一括で購入できないため分割払いをするが,その利息分約5億2500万円が含んでいる.
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開発前の農地約 35ha の固定資産税は年間 1000万円程度にしかならなかったが,今回の再開発が完了すれば,固定資産税や住民税などの税収入で年間10億-15億円にもなる. この増加分で谷津近隣公園取得費用は返済できる.
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だが,この谷津近隣公園で,ある疑惑が出ている...続きを読む