千葉県柏市が,市制施行40周年を記念して1994年(平成6年)4月29日開園させたのが,新大利根橋手前の柏市あけぼの山農業公園だ.
柏市あけぼの山農業公園の広さは約 18.0haにもなり,約 5.9haの日本庭園などがある広大な公園となっている. 入場料は無料となっている.
都内からクルマや電車バスで,1時間半でいけるという便利な立地から,県外からの来園者も多い. 年間約 50万人が来園する.
(参考)船橋市の有料公園である船橋アンデルセン公園の広さは約 30.4ha で,年間来園者数は 90万人.
公的交通で行く場合は,JR常磐線柏駅からであれば,西口から東武バスで約30分(大人250円)となる.
我孫子駅からならば,北口から阪東バスで約15分(大人170円)ほどの場所となる. 東武バスは1時間あたり約1本(休日)だが,阪東バスは1時間あたり約3本-5本(休日)ほどあってバスの便がよい.
日本庭園やさくら山(あけぼの山)などのあけぼの山公園と,市民農園と果樹園などの収穫体験などのあけぼの山農業公園(5.5ha)で構成される.
あけぼの山公園は柏市公園緑政課,あけぼの山農業公園は柏市農政課が管理している. 指定管理者は,(財)柏市まちづくり公社がおこなっている.
2016年4月9日(土)-10日(日) の2日間,あけぼの山農業公園にてチューリップフェスティバル2016が開催された.
また,新潟県との県境にある福島県只見町の地域産品を販売した. 柏市と福島県只見町は,ふるさと交流都市の関係にあり,2005年7月には,災害時における相互応援協定を提携している.
2011年7月29日の「新潟・福島豪雨」では,河川氾濫や土砂崩れなどにより,福島県只見町に甚大な被害をもたらした.
柏市との災害時における相互応援協定に基づき,支援物資とともおに柏市職員や市民ボランティアを派遣している.
▼柏市ふるさと交流都市事業として行われた,福島県只見町特産品の販売.
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柏市あけぼの山農業公園の広さは約 18.0haにもなり,約 5.9haの日本庭園などがある広大な公園となっている. 入場料は無料となっている.
都内からクルマや電車バスで,1時間半でいけるという便利な立地から,県外からの来園者も多い. 年間約 50万人が来園する.
(参考)船橋市の有料公園である船橋アンデルセン公園の広さは約 30.4ha で,年間来園者数は 90万人.
公的交通で行く場合は,JR常磐線柏駅からであれば,西口から東武バスで約30分(大人250円)となる.
我孫子駅からならば,北口から阪東バスで約15分(大人170円)ほどの場所となる. 東武バスは1時間あたり約1本(休日)だが,阪東バスは1時間あたり約3本-5本(休日)ほどあってバスの便がよい.
日本庭園やさくら山(あけぼの山)などのあけぼの山公園と,市民農園と果樹園などの収穫体験などのあけぼの山農業公園(5.5ha)で構成される.
あけぼの山公園は柏市公園緑政課,あけぼの山農業公園は柏市農政課が管理している. 指定管理者は,(財)柏市まちづくり公社がおこなっている.
2016年4月9日(土)-10日(日) の2日間,あけぼの山農業公園にてチューリップフェスティバル2016が開催された.
また,新潟県との県境にある福島県只見町の地域産品を販売した. 柏市と福島県只見町は,ふるさと交流都市の関係にあり,2005年7月には,災害時における相互応援協定を提携している.
2011年7月29日の「新潟・福島豪雨」では,河川氾濫や土砂崩れなどにより,福島県只見町に甚大な被害をもたらした.
柏市との災害時における相互応援協定に基づき,支援物資とともおに柏市職員や市民ボランティアを派遣している.
▼柏市ふるさと交流都市事業として行われた,福島県只見町特産品の販売.
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