高校などの文化祭(学園祭)といえば,焼きそば,お好み焼き,カレー,豚汁,クレープ, 駄菓子,カフェなどの飲食系. 演劇や吹奏楽,管弦楽,ビッグバンド(スウィングガールズ),合唱,短編映画(ショートムービー)などの舞台イベント系.
千葉県立船橋高校の第67回たちばな祭.
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さらに,シンクロ(ウォーターボーイズ),書道(書道ガールズ)ダンス,コスプレ(仮装),音楽ライブなどの野外イベント系. お化け屋敷や迷路,ダーツ,もぐらたたき,ヨーヨー釣り,スーパーボールすくいなどの室内アトラクション系などが定番だ.
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「学生時代いつが1番楽しかった?」(@nifty何でも調査団調べ)では, 高校生(16歳-18歳)が 32% で最も多く,ついで大学生(19歳以上)が 30%, 中学生(13歳-15歳)が 19% となっている.
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また,10代-20代の男女を対象におこなった「学生時代の一番楽しかったこと」(オリコン調べ)では,修学旅行 34.0%(複数回答可),ついで文化祭 14.9%, 体育祭(運動会) 8.1%, 球技大会 5.2%, 合唱コンクール 4% だった. 男女差もほとんどない. 理由として,「クラスの団結力」,「友情が深まった」,「ほとんど話しをしたことのない人とも話すようになった」ことなどのコメントがされている.
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その日本の文化祭(学校祭)は,文部科学省の「高等学校学習指導要領-特別活動編」の中の「学校行事の目標」で定義されていて,生徒会組織が自主的におこなうものとしている. そのため,学校によって,文化祭への取り組みの深さに差があり,それが学校の特色にもなっている. その学校の文化祭がやりたくて学校を選択したという生徒もいる.
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日本の教育制度や学校イベントは独特のようだ. 日本の高校へ留学した海外の高校生が撮影した文化祭体育祭の動画が YouTube などの動画共有サイトにアップロードされ,その動画に対して海外の学生などからコメントが数多く寄せられている.
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たとえば,「日本の学校は楽しすぎる」,「日本の学校はアニメみたいで超楽しい」,「クールだね!」「私も日本に留学したい」,「私も日本に生まれてれていれば…」などと,日本独自の学校生活をうらやむコメントが多い. 日本のような文化祭や体育祭は海外の学校にはほとんどない.
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文化祭の出し物の中には,その年に最も流行したアニメなどの名前をもじったネーミングや,社会風刺を取り入れた企画などと,どうすればおもしろいものになるのかとアイディアを出し合う. 先生も,生徒の自主性を尊重し,ほとんど口出しをしないのが慣例となっている. 時代によって変わっていく文化祭ではあるが,いまどきの文化祭の企画の中には,大人の視線からもビックリするようなアトラクション系企画がある...続きを読む