市川市行徳地区(妙典地区)や浦安市は,四方を川や海に囲まれ島状になっている. 大事故や地震などで電車が止まれば,この地区は陸の孤島と化する.
▼千葉県市川市高谷側の(仮称)妙典橋と接続する高谷川橋(橋長 20.3m)の基礎(橋台).
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JR京葉線の,2006年9月28日に発生した鍛冶橋変電所トラブルと,2009年7月30日に発生した越中島変電所トラブルでは,電車は長時間運行できなくなってしまった. 代替路線となる東京メトロ東西線浦安駅に客が集中し,身動きができないほど人であふれ返った. この地区(島)は,道路も貧弱だ. 人口密度の割にはの数が少なく,災害時にこれらのにクルマや人が集中し,身動きができなくなる可能性がある.
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そのようなことから,災害時の緊急輸送路確保と,慢性的な交通混雑緩和として,(仮称)妙典橋の整備を行っている. 一級河川江戸川放水路には,1957年開通した行徳橋,1972年に開通した新行徳橋,1980年に開通した市川大橋(国道357号線/東関東自動車道)があり,これにつぐ,4本目のとなる.
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建設中の妙典橋(橋長 622.5m/全幅員12.0m/千葉県葛南土木事務所管轄)は,船橋市西船4丁目の国道14号(京葉道路原木IC)を起点とし,東京外かく道路(外かん)と江戸川放水路を越え,市川市行徳までの 5.5km(今回の事業としては 1.3㎞) の2車線道路千葉県道船橋行徳線の一部として整備している. 総事業費は 144億円+αとなる.
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では,妙典橋はいつ完成するのだろうか...続きを読む