千葉県という県名は,1873年(明治6年)に千葉県南部の木更津県(県庁は現在の木更津市)と千葉県北西部と茨城県南西部の印旛県(県庁は現在の流山市)が合併し,千葉郡千葉町に県庁が置かれたことに始まる.
千葉市中央区院内1丁目の千葉神社(千葉妙見宮).
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奈良時代,行基(ぎょうき/行基菩薩)と弟子たち(行基集団)は,日本全国を行脚していた. 現在の千葉市に咲いていたハス(蓮)の花を見つけ「千葉(せんよう)のハスの花に天女が舞い降りた」として,観音を彫って安置したのが「千葉」の地名の始まりとされる説がある.
奈良時代に日本中を行脚した行基.
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仏教は,ハスとともに,中国から朝鮮半島を経由して日本に伝達されたとされる. 東京大学検見川総合運動場の縄文遺跡の落合遺跡からハスの実(大賀ハス)が発掘されたことから,仏教の伝達よりも前から千葉の地に生息していた. 当時,行基が見つけたハスの花は,今の千葉神社あたりではなかったかと思われる.
2016年1月3日(日) 9:30 ごろの千葉神社(千葉妙見宮).
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千葉神社で,最も大きなお祭りは夏の例祭妙見大祭(みょうけんたいさい)となる. 妙見大祭は,1127年から始まり以来一度も途切れることなく続けられてきた歴史ある祭りで,2016年には第890回目を迎える.
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妙見大祭は,妙見菩薩(みょうけんぼさつ/妙見様)の祭りで,仏教のキャラクターのひとりだ. 神社なのに,なぜ仏教のキャラクターなのか...続きを読む