東京メトロ副都心線(小竹向原駅-渋谷駅間,2008年6月に全線開業)は,開業当初から小竹向原駅 - 渋谷駅間でワンマン運転を実施している.
20160618_東京メトロ_副都心線_14220060914_東京メトロ_有楽町線_10000系車両_0935_DSC00111
東京メトロのワンマン運転車には,運転士のみで車掌がいない. 運転席に設置したモニターにより,客の乗り降りの状態を確認しながらドアの開閉操作を運転士がおこなう.
20160618_東京メトロ_ホームドア_可動ステップ_13020160618_東京メトロ_ホームドア_可動ステップ_140
さらに,安全性確保のために,防護壁ホームドア(可動式ホーム柵)の設置を積極的おこなっている. 東京メトロのホームドアの特徴として,一部の駅に可動ステップを設置して,客の踏み外し事故を防止している.
20160618_東京メトロ_ホームドア_可動ステップ_12020160618_東京メトロ_ホームドア_可動ステップ_162
可動ステップとは,車両とホームとの隙間を減らすためのもので,ホームドアと連動してホーム側からステップがせり出すしくみとなっている.
20160618_東京メトロ_副都心線_ホームドア_11220160618_東京メトロ_副都心線_ホームドア_122
このような設備の設置とあわせて,東京メトロでは,少しずつワンマン運転を広げている. すでに,南北線,丸の内線,副都心線,一部の有楽町線(和光市駅-小竹向原駅間)においてワンマン運転を実施している.
20150828_東京メトロ_西船橋駅_終日立会駅_1748_DSC0568920150828_東京メトロ_西船橋駅_終日立会駅_1733_DSC05679
だが,東京メトロ東西線ワンマン運転は,当面難しいかもしれない. JR京浜東北線の上野駅-御徒町駅間(体が触れ合い相当な圧迫感がある 200%)が上野東京ラインの開通により混雑緩和したことにより,東西線の木場駅-門前仲町駅間の混雑率が繰り上げ第1位(199%)になっている. 混雑駅は,安全確保が難しい. その東西線の駅に,「終日立会駅」という表示がされているが,これは何なのだろうか...続きを読む