千葉県でよく見かけるステーキを主メニューとしたファミリーレストラン(ファミレス)といえば,フォルクス,ロイヤルホスト,ココス,ステーキガストあたりだろうか.
JR東京駅八重洲口地下街のいきなりステーキ八重洲店.
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ロイヤルホストのアンガスサーロインステーキ(外国産)では,240gで2480円(税抜),320gで3180円(税抜)となり,1gあたりの単価は約 10円となる. 街の高級レストランから比べればかなり安い.
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そのような,外食ステーキチーンの中で,さらに安い 1gあたり 5.5円(最近0.5円値上げで6円)の単価で,急展開しているステーキチェーン店がある. それが,「いきなりステーキ」だ.
JR東京駅近くという場所からか日本語メニューのほかに英語メニューがある.
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2013年12月に銀座に1号店をスタートして以来,たった2年で関東圏を中心に約91店舗店を展開してから快進撃が止まらない. 商業施設のフードコートなどで,ステーキやハンバーグなどを低価格で提供する「ペッパーランチ」(332店舗)や「炭火ステーキくに」(8店舗)などのブランド店舗を展開している(株)ペッパーフードサービスがプロデュースしている.
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昼からガッツリ系のステーキかと思うところだが,ライス抜き炭水化物ダイエット中なのか,女性の客も 30% と他のステーキハウスから比べると多い. 多くの外食チェーンの食材の原価率は30% 程度で,ステーキ肉の原価率は 20% といわれ, 3000円のステーキであれば肉の仕入れ値は 600円くらいとなる. これが,いきなりステーキの肉の原価率は約70%となる. これに,粗利率の高い飲み物などを付けても 60% の原価率だ.
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このような原価率で,家賃の高い関東圏で運営できる秘密はどこにあるのだろうか…続きを読む