公営ギャンブルの,売上縮小が止まらない. 若い世代の新規客が開拓できていないからだ. 新卒雇用の4割が非正規雇用で就職し,ギャンブルなどに使う金がないという現実もある.
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サラリーマンの可処分所得(実質上の手取り収入)とギャンブルの売上には相関関係があるといわれ,1997年の中央競馬(JRA)の馬券売上高は4兆円を超えピークに達したがその後下降を続けている. サラリーマンの可処分所得(かしょぶんしょとく/)もほぼ同じカーブで下がり続けている.
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地方競馬に比べ中央競馬(JRA)の経営は健全といわれていたが,2011年度は 東日本大震災などの影響もあり,馬券売上高は約2兆3062億円,63億4400万円の純損失を出し,54年ぶりに赤字に転落している.
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日本中央競馬会(JRA)が開催する競馬場は全国に10カ所ある. そのひとつが,1年を締めくくる暮れの風物詩となっている有馬記念の開催地として有名な中山競馬場だ. 有馬記念の馬券売上げは,世界一となるビッグレースだ.
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中山競馬場は,シニア(高齢者)のための特別なサロンなどを設けるなど,他の競馬場に比べても施設が充実している. 若い世代の競馬ファンが伸び悩むなか,少なくても長年にわたって競馬を愛してくれるファンを逃さないという戦略なのだろう.
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その中山競馬場に,新たな施設ができた...続きを読む