第二次世界大戦後,日本は敗戦のどん底から立ち直り高度成長時代へ向かう. 外国からは,「東洋の奇跡」とまで言われた. 高度経済成長をささえる労働者として,地方から集団就職で首都圏へ大量流入する.
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それらの若い労働者はまもなく結婚し家庭を持つ. その受け皿として,日本住宅公団(現,都市再生機構)などが新京成線沿線の,船橋市高根台団地と前原団地,松戸市の常盤平団地などに大規模団地(マンモス団地)をつぎつぎに造っていく.
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高根台団地には,293棟が作られ,4650戸が入居し,人口は2万人(現,1万2000人)を超えた. その高根台団地の最寄り駅が高根公団駅となり,団地名が駅名になっている.
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だが,それから50年以上が過ぎ団地の高齢化は著しく,古い街とは比べられないほどのスピートで進んでいる. それでも,高根台団地の建て直しをおこなったことから若い世代が戻り,平均年齢が下がっている. 多くの団地の商店街がシャッター街になっている中,ここの団地内の商店街は活気がある.
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新京成線高根公団駅前には,高根プラザと駅前通り商店街,エポカ高根台の3つのショッピングモールがあり,特に高根プラザには広場を囲むように公民館,図書館,郵便局などもあり買い物客も多い. その中でも人気なのが,八百屋(青果店)のこばぼうだ.
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こばぼうの野菜は,一般的なスーパーよりも安い...続きを読む