ビビット2020-2014

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新型コロナウイルス感染症

■コロナ禍の中の「秋の花粉症」

最近,「くしゃみが止まらない」という人も多いかもしれない。
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コロナ禍」の中,ウィルス感染症に敏感になっていることから,電車やバスの車内で思わず咳をすれば,マスクをしていても気まずい雰囲気を作ってしまう。
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それは,「秋の花粉症」かもしれない。気温が下がり,乾燥するとインフルエンザウイルスがまん延することから感染症と誤認することもある。
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「春の花粉症」といえばスギ(杉)やヒノキ(檜)の花粉が定番だが,「秋の花粉症」は「ブタクサ(豚草)」,「カナムグラ(鉄葎)」,「ヨモギ(蓬)」などであることが多い。
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特に,関東圏で午前中に「目がかゆい」ということであれば,「ブタクサ(豚草)」の可能性がある。
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ブタクサ」の丈は 1m から 2m ほどで,夏の終わりごろから秋にかけて黄色い花を咲かせる。2ミリほどと小さな花だが,無数の花が連なって咲き,大量の花粉を飛散させる。関東であると9月中旬から下旬ごろがピークとなる。
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もともとは,北アメリカが原産の外来種(帰化植物)で,明治時代初期に日本に持ち込まれた。ペリーの黒船が,最初に持ち込んだ張本人かもしれない。繁殖力が極めて強く,あっという間に全国へ広がった。
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ブタクサ」の花粉は「スギ」の花粉に比べると半分程度の大きさであるため,鼻毛をすり抜け気管支まで侵入する。ブタクサ花粉症」になると,人によっては肌荒れなどが出ることもある。
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また,「ブタクサ花粉症」の状態でメロンやスイカ,キュウリなどなどウリ科の果物などを食べると,イガイガ感やムクミなどの口腔アレルギーになることがある。
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この「ブタクサ」によく似ているのが,「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」だ。
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■コロナ禍のなかのパン屋

パン屋やデパ地下などを見ると,あんパン,クリームパン,カレーパン,メロンパン,調理パンなど定番「パン」が並ぶ。いずれも,日本で独自に進化を遂げた「パン」たちだ。
▼「コロナ禍」前のパン屋。
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この「パン」の販売方法が,変わってきている。日本の場合,焼きたて「パン」の香ばしい匂いが購買力をあげるということから,個別包装なしで店頭に並べ,レジで個別包装をおこなう方法をとっていた。
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コロナ禍」の中,感染症予防のためにあらかじめ個別包装をして店頭に並べて販売する方法にかわっている。咳による「パン」へのウィルス付着も予防でき衛生も向上する。また,レジ前の並ぶ時間も短縮しソーシャルディスタンスも維持できる。
コロナ禍のなかのパン屋。商品を並べる前から「個別包装」となっている。
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小売関連団体が2020年5月に発表した「小売業の店舗における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」では,「惣菜・ベーカリーなど,顧客が自ら取り分ける販売方法についてはパック・袋詰め販売へと変更する」と定めている。
▼中国のジャンク船(木造帆船)。
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日本での「パン」の歴史は古い。470年以上も前の1543年(天文12年)に,ポルトガル人を乗せた中国ジャンク船(木造帆船)が種子島に上陸したことから始まる。ここから西洋文化(南蛮文化)との直接接触が始まる。それまでの日本では,大陸経由で言い伝わった西洋文化しか知らなかった。
▼日本へ来たポルトガル人。
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日本は,ポルトガルから多くのモノや文化を受け取った。まず,「火縄銃(鉄砲)」が持ち込まれ,これ以降日本国内の戦(いくさ)は大きく変化した。
▼ポルトガルから伝わった「火縄銃」。
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火縄銃」がなければ,織田,豊臣の天下統一はなかったかもしれない。
▼ポルトガルから伝わった「火縄銃」。
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その他にも,「カステラ」もそのひとつだ。ポルトガル語で「パォン・デ・ロー」というが,「パォン」は「パン」の語源になった言葉だ。また,コンペイトウ(金平糖),ブドウ酒,機械式時計,オルゴール,地球儀,眼鏡,オルガン,カルタなども,ポルトガルから伝わったとされている。
▼ポルトガルから伝わったとされる「カステラ(パン)」。
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これらの西洋人との交流で受け取ったのは,モノや文化だけでない。明確な記録はないが,未知の「病原体」も運び込まれた。西洋船の港は限定されていたことと,行動に制約があったことなどから,歴史書には記載されるような広がりはなかったが,ウィルスや細菌などによって中規模の「感染症」が発生していたと考えられる。
▼天然痘ウイルス。
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当時は,ポルトガル,スペインを中心とした大陸を超える植民地化によって,各大陸の風土病が本国に持ち込まれ,今までに知らない「病原体」がヨーロッパで全体にまん延し,パンデミック(世界的大流行)となっていた。「天然痘(ほうそう)」,「腸チフス(サルモネラ感染症)」,「梅毒(セフェリス)」,「黒死病(ペスト)」などだ。
▼結核菌。
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日本では,弥生時代に大陸から弥生人と稲作文化が入って来たが,一緒に「結核」や「白血病」も持ち込まれた。これらの「感染症」はその後日本で土着化していたが,ポルトガル人にも日本で「梅毒(セフェリス)」などが感染していた可能性がある。
▼梅毒トレポネーマスピロヘータ。
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ポルトガル人については,小学6年の社会歴史編で,「宣教師『フランシスコ・ザビエル』によってキリスト教が伝えられ日本に広がった」ことなどを教わる。
▼ポルトガルの「フランシスコザビエル」。
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そもそも「ザビエル」は,マレーシア南西岸のマラッカで中国入りを模索していた。そのマラッカで,薩摩(鹿児島県)出身の「弥次郎(ヤジロウ)」と出会い,予定していなかった日本へ向かうことになる。
▼薩摩(鹿児島県)出身の弥次郎(ヤジロウ)。
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ザビエル」によるキリスト教イエズス会布教活動は1549年から6年間おこなわれ一定の成果を出したが,イギリスによる妨害活動により,日本を追われ中国マカオへ渡る。
▼ポルトガルの「フランシスコザビエル」。
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だが,大陸入りは果たせず,46歳の若さで亡くなる。
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■保育園の施設で広がる集団感染

中国発祥といわれる「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の流行が止まらない。日本のみならず,世界大流行(パンデミック)となっている。
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千葉県の2020年8月10日(月) が発表した累計感染者数(陽性者数)は 2191人となった。その内,8月10日分だけで,41人の新規感染者がいた。40人以上の感染は9日間連続している。特に,船橋や八千代市の「保育園」でクラスター(集団感染)が発生している。
▼日本の新規感染者数の推移。そのほとんどが大都市圏となっている。
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船橋市の発表では,8月6日(木)船橋市西船1丁目の認可保育園の「(私立)社会福祉法人松風会西船みどり保育園」で,市外から通勤していた女性保育士1人が,市外での「PCR検査」で感染(陽性)していることが判明した。
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■今年のヒット商品の携帯扇風機

真夏の今,街中でハンディタイプの「携帯扇風機」を持った若い女性たちが見られるようになった。「汗でメイクが崩れちゃう〜」ということのようだ。
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「暑さにはもうウンザリ」という市民も多いが,これだけ暑いと「熱中症」も注意が必要だ。気温が31度から35度が厳重注意,35度以上が危険とされる。熱中症」と「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の病状が似ているため,倒れている人を助けるにも素人判断はリスクがあるといわれている。両方の病状とも,だるい、頭がふらふらする,発熱,頭痛があるなどという事象が似ている。
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熱中症」を予防するには,「こまめに水分補給する」,「エアコン,扇風機を上手に使用する」などの対策をおこなうとよいとされている。しかし,通勤通学途上の外部でのエアコンは難しい。
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最近注目されているのが,「携帯扇風機」だ。携帯扇風機」は,2,3年前からあったが,乾電池式のオモチャっぽいものだった。
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最近の製品は,大容量のリチウムバッテリーを使っていて,長時間使え,充電すれば何度も使える。バッテリーの容量にもよるが,1回の充電で4時間から8時間使える。中には,連続使用最大16時間のものもある。そのぶん重くなる。
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手持ちタイプが多いが,そのほかにも両手が使える首から下げるタイプ,首に巻くタイプなどがある。
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■リニューアルオープンした船橋運動公園プールだが

船橋市夏見台6丁目に,さまざまなスポーツが楽しめる大規模総合運動公園がある。船橋市運動公園」は,面積約19万4000m2にもなリ,「日本陸連第二種公認」を取得している。「第二種公認」では,地方における主要な大会が実施できる。
▼現在の船橋市運動公園。
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船橋市運動公園」は,船橋市制25周年記念事業として,1962年(昭和37年度)より3カ年計画で陸上競技場,野球場,テニスコートなどの体育施設の建設が進められ,1965年(昭和40年)11月7日にオープンした。船橋市の人口が20万人(現在は64.4万人)を超えたころだった。
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さらに,1971年(昭和46年7月1日に運動公園市民プールがオープン,1972年(昭和47年)7月21日に運動公園市民体育館がオープンする。
▼古い船橋運動公園プールの配置。
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1986年(昭和61年)12月7日には,船橋市運動公園屋外市民プールを活用して,冬季のみの屋外市民アイススケ-ト場がオープンする。
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また,東京湾奥部の船橋海浜公園(現ふなばし三番瀬海浜公園)の屋外プールが1982年(昭和57年)にオープン,1992年(平成4年)4月29日には隣りの船橋市南部清掃工場の排熱を利用した温水プールがオープンした。1992年(平成4年)8月にはプール入場者 100万人を突破した。
船橋海浜公園_流水プール_122W
だが,屋外市民アイススケ-ト場は,施設の老朽化や温暖化によるコスト増から,2008年(平成20年)3月に閉鎖することになる。
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また,三番瀬海浜公園屋内プールも,清掃工場からの温水供給パイプが何度も故障し,ついに温水が供給できなくなり閉鎖に追い込まれる。
▼釣り堀となってしまった屋内プール。
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追いうちをかけるように,2011年(平成23年)3月11日(金)「東北地方太平洋沖地震」が発生。地震による液状化により,夏期にのみ営業していた屋外流水プールも壊れてしまった。
▼液状化によって浮き上がってしまったふなばし三番瀬海浜公園屋外流水プール
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そして,運動公園市民プール三番瀬海浜公園屋外流水プールを引き継ぐ形で,2017年(平成29年)7月17日(海の日)に運動公園内に新な統合プールがリニューアルオープンした。
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■船橋駅の「サザンカさっちゃん」もさびしい

船橋駅コンコースに「サザンカさっちゃん像」がある。お母さんと思われる腕の中にいるのが「さっちゃん」だ。お母さんは,多少悩み事があるようだ。
▼2020年5月中旬ごろの「サザンカさっちゃん像」前。
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関東圏には,電車などで移動した知り合い同志が,わかりやすく待ち合わせするための定番待ち合わせスポットがいくつもある。たとえば,東京駅構内の待ち合わせ場所である「銀の鈴」,渋谷駅前の「ハチ公」や「モヤイ像」,新宿駅の「アルタ前」,池袋駅の「イケフクロウ」などだ。
▼「サザンカさっちゃん」前には,ほとんど人がいない。
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そして,船橋駅での「サザンカさっちゃん」だ。サザンカさっちゃん」のサザンカは,船橋市の木の「サザンカ(山茶花)」から命名されている。そのブロンズ像は,募金箱にもなっている。
▼2020年5月初旬の「サザンカさっちゃん」と「お母さん」にはマスクがつけられた。
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▼WHOもウィルス感染伝播防止には「マスク」が有効としている。
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中国発祥といわれる「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の流行が止まらない。アジア圏だけでなく,世界大流行(パンデミック)となっている。
▼だれがつけたのか,「サザンカさっちゃん」のマスクは,何度も付け替えられているようだ。
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2020年4月6日12時時点での国内感染者数は3817人,国内死亡者数は 80人となっていた。
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2020年4月16日,日本政府は,改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言発令」をした。東京都,千葉県,神奈川県,埼玉県,大阪府,兵庫県,福岡県の7都府県が対象になった。
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原則,都道府県外(関東圏の場合は関東外)への移動が制限さ,市民はほぼ自宅待機。
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■船橋市本町に「釜炊き豚骨らーめんマルハ軒」がオープン

千葉県船橋市本町1丁目の船橋駅南口駅前通りに「釜炊き豚骨らーめんマルハ軒」が,2020年4月にオープンした。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の「緊急事態宣言」が2020年4月16日に発令された日で,即自粛期間となった。
▼千葉県船橋市本町1丁目の釜炊き豚骨らーめんマルハ軒
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マルハ軒」は,愛知県を中心に「まるは食堂」を展開している「まるはグループ」のグループ店となる。同グループの店舗としては.船橋市本町1丁目の「海老そばまる」,船橋市本町4丁目「牛そばまるは」,船橋市西船6丁目の「六代目麺処まるは極」を営業している。
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マルハ軒」の場所は,60歳代以上を中心とした婦人服専門店の「かめや洋品店」があった場所となる。「かめや洋品店」は創業60年にもなる店舗だったが閉店していた。
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■日本の「ソーシャルディスタンシング」

中国発祥といわれる「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の流行が止まらない。世界大流行(パンデミック)となっている。ジョンホプキンス大学調べによると,世界全体の検査陽性者数(感染者数) 1780万人,死者数 70万人(8月1日時点)を超えた。特に,アメリカ合衆国(US),ブラジル(Brazil),インド(India),ロシア(Russia)が凄まじい状況で感染大国化している。
▼世界各国の新型コロナウイルス検査感染者数マップ
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そのような状況の中で,日本の検査陽性者数は 37,600人で,国別順位が 47か国目となっている。他国と比較すれば,検査陽性者数は少ない方となっている。「感染第一波」は,自宅待機などで何とか乗り越えほぼ制圧できたものの,2020年5月25日の政府の「緊急事態宣言解除」後からヒトが動き始め,陽性者数が激増している。
▼世界の新型コロナウイルス検査感染者数
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千葉県の累計検査陽性者数も 13,000人(8月1日時点)を超え,死亡者数は 49名にもなっている。平均何人にうつるかの実効再生産数は 1.1 と, 1.0 を超え感染拡大方向だ。1.0 以下にならないと感染収束は難しい。
▼千葉県の新型コロナウイルス検査感染者数
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「新型コロナウイルス」は,生きた細胞内でしか増えない。宿主(しゅくしゅ)であるヒトの細胞の助けを借りて,自分の分身を増やすが,まだ分からないことが多い。少なくても,ヒトの咳,会話時の唾液の飛沫によって,ヒトからヒトヘ感染伝播することが分かっている。感染予防には「マスク着用」で,感染力がある唾液の飛沫を遮断できるといわれている。
▼新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)の顕微鏡写真
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国際連合の専門機関である世界保健機関(WHO)は,当初高機能マスク(N95)でないと「新型コロナウイルス」の感染は防げないとしていたものの,2020年6月5日に「密接場面でのマスクの着用を推奨する」とマスク利用の指針を大転換した。
▼新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)の顕微鏡写真。ウィルスの周りにトゲのようなものがあり,それが太陽のコロナに似ていることから命名された。
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あわせて,ヒトとヒトの距離を約2m以上にする「ソーシャルディスタンシング(社会的距離/物理的距離の維持)」が有効とされている。欧米では,マスクの着用よりも「ソーシャルディスタンシング」の方が定着している。日本では,従来からインフルエンザまん延時期などでマスク着用は文化となっているが,「ソーシャルディスタンシング」はまだ浸透しているとはいえない。
▼ソーシャルディスタンス推薦距離
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その「ソーシャルディスタンシング」も,国によってヒトとヒトの距離基準は異なる。
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■不二家のペコちゃんもマスク

大手洋菓子メーカーの「不二家」のマスコットが「ペコちゃん」だ。各不二家のチェーン店舗の看板娘として,チャームポイントして舌を「ペロッ」と出しているおなじみのキャラクターだ。
▼不二家のマスコットペコちゃん
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ペコちゃん」は,不二家の店頭キャラクターとして1950年に誕生した。今でも,永遠の6歳となる。ちなみに,NHKの毒舌な女の子「チコちゃん」は永遠の5歳だ。ペコちゃん」の命名は,不二家の代表製品であるミルキーが乳牛を使っているので「ベコ(牛)」から命名された。
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ロシア人の血を4分の1受け継ぐタレントのローラ(埼玉県狭山市生まれ)も,よく「オッケ〜」と言いながら「ペロッ」と舌を出す。このしぐさの共通性から,2012年には不二家の広告キャラクターとして起用されたことがある。
▼タレントのローラ。
20200724_1200_ローラ_ペコちゃん_不二家_572W続きを読む

■JR京葉線は開通30年

JR東日本の京葉線は,完全開通して2020年で30年となった。京葉線は,東京湾湾岸沿いを東京駅から蘇我駅までを走る 43km の路線だ。列車のラインカラーは,ワインレッド(赤系)となる。
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京葉線は,第3期に分けられて順次開業し,東京駅-新木場駅間の第3期が完成し,1990年(平成2年)3月10日に全線開業した。京葉線沿線には,東京ディズニーランド(1983年4月15日開園)や幕張メッセ(1989年10月9日開業)などの施設があり,多くの乗客が利用している。
▼京葉線30周年記念グッズとして無料で配られた「ソフトケース(表)」。
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この京葉線30周年記念グッズとして,通勤者や通学者などにソフトケースが,2020年07月22日(水)に各駅で無料で配られた。
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