阿部首相自から「アベノミクス(阿部首相+エコノミクス)により景気が上向いた」と自画自賛しているが,一般国民からは「給料は増えず,生活はますます苦しくなるばかり」との声が聞かれる.
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財布はますます薄くなり,生活は厳しくなるばかりだ. いっぽうで,少しでも家計の助けにしようと,財布はポイントカードで膨らんでいる.
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ポイントカードといえば,クリーニング屋の原始的なスタンプを押すものから,スーパーやドラックストアのポイントカードなどと数多い.
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多くなりすぎたポイントカードを共通化しようとして生まれたのが,カルチュア・コンビニエンス・クラブ(TSUTAYA)系のTカード(Tポイント),三菱商事系のPontaカード,楽天のRポイントカード,ドコモの dポイントなどがあるが,その中でも市場のトップを走るのが Tカードだ. 名寄せ後の会員数が 5894万人(2016年)と最も多い. 20代で 70%, 30代で 50%を超える高い保有率となっている.
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Tカードの場合,おおよそ 100円または200円,500円(税抜き価格が基本だが,税込み価格もあるらしい)につき1ポイントが付き,1ポイント1円で還元され100ポイントから購入などに使えるところが多い.
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Tカードファミリーマートで使う場合,ランク付けがあある. 1カ月の買い物金額が 4999円までがブロンズ会員(銅),5000円-1万4999円までがシルバー会員(銀),15,000円以上がゴールド会員(金)といった具合だ. 例えば,シルバー会員になると,200円に1ポイントから100円に1ポイントに倍増する. シルバー会員がカードリーダーを通した時に,「ピロリン♪」と音が鳴る.
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たかが1円だが,知らぬ間に1000ポイントくらいたまっている場合もある. Tカードの利点は,「使える場所が多い」というところだろう. このTカードが使える自動販売機も,2014年ごろから出ている. キリンビバレッジの場合では,200円未満の商品1本につき1ポイント,200円以上300円未満の商品1本につき2ポイントが付く. 1本あたりの値段が安ければ安いほど,ポイント還元率が高くなる.